取引先・お客様にメールを送る際、適切な件名でメールしてますか?本記事では伝わりやすく、ちゃんと読んでもらえる【件名】の作り方をご紹介します。苦手意識がある方、若手の方に参考になればいいと思います。
仕事で送るメールの件名を簡単に良くする3つのポイント
例えば”株式会社たゆブログの部長との打合せについて”メールをする場合で説明していきます。
(例文)打合せの件⬅︎ここから直していきます!
①日付や時間を明記する
例:4月1日13時〜の打合せの件
単に「打合せ」と書くだけでなく、日付や約束している時間を書くことで相手に対して明確にどの予定の事でメールが来ているのか伝わります。
また日付を明確にする事で、「打合せ」ではなく「あなたとの打合せ」の細分化された予定になるのでメールの開封率も上がるでしょう
②固有名詞を追加で更に明確化する
例:4月1日13時〜たゆブログ様ブログ開設の打合せの件
前述の①と同様になりますが、より「何のメールか」を明確にします。固有名詞を入れることで件名だけで何に対してのメールか判断することが出来るので受信者側が大量のメールがあったとしても件名だけで判断される事が出来ます。
③メールを送付した目的を明確にする
例:4月1日13時〜たゆブログ様ブログ開設の打合せのご確認
例文の件名だと予定のリマインドだと件名を見て判断出来ます。
その他にも「案内」や「連絡」、「報告」など目的を明確にした件名を設定する事で相手により伝わりやすい件名を作ることが可能です。大事なのは件名でメール全体の内容の多くが伝わる事なんです。
上記3つのポイントを抑えるだけでも受信者側に非常にわかりやすい件名になります。
受信する側の方々どのような人かわかりませんが、もしかすると何百通のメールを受け取る人物かもしれません。
何百通のメールからあなたのメールを見落とされない為にはそれ相応の努力も必要になります。
今回紹介した3つの方法を実践して【出来る営業マン】になりましょう!